一般歯科

歯周病治療

歯周病治療

お口のトラブルのなかでも、特に歯周病は全身にさまざまな影響を与えると言われています。
歯周病は糖尿病の症状と明らかな相関関係があり、脳卒中や心筋梗塞などのリスクを高めることも知られています。

個人差はありますが、多くの場合、歯周病は20代から始まっています。

『お肌の曲がり角を感じる』『寝ても疲れが取れなくなってきた』などの体調の変化を感じ始めた経験、ございませんか?

実はその変化、口の中でも起こっています。

歯周病の進み方には個人差がありますが、口腔内の環境は勿論、生活環境や、全身の健康状態によっても歯周病が急激に進むことがありますので、定期的な管理が不可欠です。
定期的に歯周ポケットの深さや噛み合わせの状態などを診ながら、歯石取りや消毒、ブラッシング指導等、都度適切な処置を行います。
歯をできるだけ抜かずに済むよう、残せる歯の寿命をできるだけ伸ばすことができるよう、虫歯治療も併せて治療計画を練っていきます。